最近、高校の時に買った
世界史の資料集とか、国語便覧
のような教材を取り出しては眺めてる。
読むたびに、大半の知識が
いつの間にか抜け落ちてて全く
わからないのに愕然とするんだけど。
ふと思うのは、これらの教材って、
ものすごい量の知識が詰まってるよね。
しかも、それぞれの分野に
体系立てて知識がまとめられてるから、
すごくわかりやすい。
さらに、歴史的資料や、
電子顕微鏡でしか得られない貴重な
データなんかもたくさん詰まってる。
そんな、人類の叡智の塊
のような教材が、たった1000円か
そこらで買えちゃう。
控えめに言って、ヤバい。
もちろん、大学の専門書とか
論文と比べると情報の深さは
足りないような気がするけど。
これだけの情報を一冊で参照
できるというのがすごすぎる。
教養という面では
間違いなく合格だし、
そこから専門的な領域
に踏み込むための足掛かりにも十分。
これを活用している高校生って、
世の中にどれだけいるんだろう。
きっと1%もいない。そんな気がする。
大半の学生は、ロッカーか家の
押し入れに放り込んで、受験シーズンに
ちょろっと参照するだけ。
自分もそうだった。
あの時、もっとこれら教材を
まじめに読み込んでいたら。
もしかしたら今の進路すらも
変わってたかもしれない。
そのくらい、今読み返しても
素晴らしい教材だと思う。
でも、今からでも遅くはないか。
さすがに職を変えるという
わけにはいかないけども。
この知識が、いつかどこかで
活きるかもしれないし。
少なくとも、今後の自分の
人生の糧にはきっとなる。
そう思いながら、
また次のページをめくる。
てなことを、
このツイートを見て思った。
世界史の『タペストリー』は本当に素晴らしいですよね。私も古いものは実家に持っていたんですが、少し前に最新版を書い直しました。
— 蛇川ニョロリ (@49sick89hack) May 25, 2021
専門家監修付きのフルカラー資料集がこのボリュームで千円しないのは破格すぎます……。 https://t.co/e1kAC1WDAa
興味深いのは、
引用の大元ツイートにあった
そもそも「数学を後から
独学で学び直す」ための教材が
これほど潤沢なのも、数学が
大学受験というシステムに
組み込まれてるお陰なんだよな……
という記述。
確かに、受験で否応なくみんなが
学習する内容だから、これだけ
教材づくりも盛り上がってるんだなーと。
書店に行っても、たまに30,40代の人が
大学受験のコーナーから参考書を
抜き取っていく場面に遭遇する。
分野はかなり限られるけど、入門書という
意味合いだと絶好なのかもしれない。
高校教材。