「好き」という言葉は、色んな感情を一言で言い表せる便利な言葉だ。
タイトルのセリフは、大体交際を申し込むときに使われることが多いが、もっと色んな文脈で使われてもいいセリフだと思う。
例えば「慕う」。
これは単純な「好き」に尊敬といった気持ちが組み合わされてる。
上位互換みたいになるので、「好き」だと物足りないかもしれないが、一応「好き」と表すこともできないことはない。
友達としての「好き」も十分通用する。
別に男女間であってもこの「好き」は存在する。
「男女間に友情なんて」とか言う人がいるが、逆に男女間の感情をなんでも恋愛感情にむすびつけるのはナンセンスな気がする。
最近だと「推し」という概念が広まっている。
あれも結局は好意から来てるものだし、「好き」と置き換えてもいい。
恋愛ドラマとか物語のせいで、「好き」=恋愛感情みたいな風潮が広がっているけれども、それ以外にも人の関係は多様にあるんだし、すぐにそういう方向にもっていくのは良いとは思えない。
もっと気軽に「好き」を相手に伝えられる世の中になったらいいなと思う。